縞々花篭

◆京都の職人が丹精に編み上げた逸品花篭です。
　現品限りです。

※商品の紹介※
トラ竹と白竹を組み合わせてモダンに編み上げました。
和風でも洋風でもまた洋間・洋花でも似合います。
写真の花はディスプレーです。

■西河のご紹介
　天保2年（1831）創業。
　宮中・武家屋敷でしか使えなかった御簾をヒントに
　お座敷すだれを考案・普及させたのが　「西河」の二代目です。

　現在、七代目がその伝統を大切に受け継ぎ
　「京都の雑器」と言われた「竹細工」を
　茶道・華道の文化を取り入れた「京の竹工芸」に
　育てていく一助を担っています。

■素材へのこだわり
　素材は国産でそのほとんどが京都産です。
　夏は暑く、冬は京の底冷えと言われる
　「京都盆地の気候風土」が「良質の竹」を
　育てる好条件となっており
　古くから京都では竹の加工や作品作りが
　伝統とともに紡がれてきた歴史があります。

■作品のサイズ
　口直径約9×最大直径約17×
　底直径約13×高さ約20㎝

■作品の材質
　トラ竹・白竹
■お使いにあたって　　　　
　ほこりや汚れた際は、かわいた柔らかい布地で
　ふき取っていただければと存じます。
　花を生けるときはこまめに水を変えましょう。
　花を捨てるときは水も捨てて、おとしをかわいた
　柔らかい布地　で水気をふき取ってください。
　そしておとしを陰干ししてください。